婚活後の初デートは、とても大切。気をつけることやマナーをご紹介

初デート前の心得、準備(男性編)

婚活がうまくいったら、いよいよ初デートです。
男性も女性も緊張しているのが当たり前ですが、男性がしっかりリードして頼りがいをアピールしたいところです。

デートコースの提案も積極的に行い、場所が決まれば食事やカフェなどの周辺情報をあらかじめリサーチしておきましょう。

婚活中や連絡を取り合う中で得た女性の好みはしっかり把握しておき、苦手なものは徹底的に排除するのもマナーです。

初デートの前から連絡を取り合うことが多いですから、「初デート楽しみにしています」と伝えれば女性の不安も和らぐことでしょう。
初デートの数日前には体調を崩していないか聞いてあげると「優しい人」と好感度がアップしますよ。

初デートのマナーとして身だしなみもしっかり準備します。ヘアサロンに行くなら、直前ではなく1週間ほど前に行っておく方が安全です。
もし短く切りすぎても、1週間あれば少しは伸びてくれるからです。

普段支払いはクレジットカード派という方は、カードが使えないお店でも慌てないように現金を多めに持って行っておきましょう。

初デート前の心得、準備(女性編)

女性は婚活の時以上に、初デートの準備は入念に行います。
ヘアケアやスキンケア、初デートにふさわしい服装など準備することはたくさんあります。

言葉遣いや食事のマナーは「育ちの良さ」が現れますから、男性もこっそりチェックしています。
上品な会話ができるよう言葉遣いも本などで研究し、食事のマナーもおさらいしておきましょう。

また、デートコースも男性に任せきりではいけません。
万が一男性が初デートのコースを考えていない場合を想定して、行ってみたい場所を2つほど考えておきましょう。

婚活後の初デートはとても緊張するものですが、当日はできる限りリラックスして楽しんでください。
あまりに緊張していると、男性から「警戒されているのかな?」と心配されてしまいます。

「嬉しい!」「楽しい!」と女性が楽しそうにふるまえば男性もほっとしますし、自信がついて「またデートしましょう!」と誘われやすくなります。

初デートの服装

男性

初デートではとにもかくにも「清潔感」を優先します。
くたびれたシャツや薄汚れたスニーカーはマナー違反です。

初デートは「スーツが無難」とよく言われますが、通勤で着古した生地がテカテカに光ったものやオーバーサイズのスーツは、女性に「なし」の判定をくらいます。

婚活や初デートの場ではスーツが基本ですが、大人のマナーとしてTPOをわきまえた服装も大事です。食事や映画の場合はスーツが無難でいいのですが、動物園などのアウトドアならフォーマルすぎるスーツは浮いてしまいます。とはいえ婚活における初デートはフォーマル度が高い場ですから、体に合ったジャケットに上品なパンツを合わせると無難です。

女性

初デートでは、婚活同様に「無難に、万人受け」をテーマに服装を決めましょう。
よほど動き回る初デートでない限り、清楚で上品なワンピースやスカートがおすすめです。

買ったばかりのパンプスは、靴擦れを起こすリスクがあるので実は初デートに向いていません。
事前に履いて、慣らしておきましょう。

万が一の靴擦れに備えて、絆創膏を持っておくと安心です。

避けるべきなのは、「痛い若作り」と見られやすいフリルたっぷりの服や大きなリボンがついた服装です。
気合の入れ方を間違えたミニスカートや、ロゴがでかでかとプリントされたブランドものもイメージダウンになるので避けましょう。

初デートにお勧めの場所、デートコース

初デートの場所に困ったら、まずは「定番デート」から始めましょう。
初デートにおすすめのコースを2つご紹介します。

ランチコース(予定時間:3時間ほど)

待ち合わせ→ランチ(1時間半ほど)→散歩orウィンドーショッピング(30分ほど)→カフェでお茶(1時間ほど)→解散

ランチは大衆的な所ではなく、1人2000円程度の少しいいお店に行くのがマナーです。
半個室やテーブルの間隔が広いお店の方が、落ち着いて会話ができます。

映画コース(予定時間:4時間ほど)

待ち合わせ→映画(2時間程度)→移動→ランチ(1時間半程度)→解散

趣味が合えば、初デートに映画がおすすめです。
映画を見ている間は会話する必要がありませんし、そのあとのランチでは見た映画のことを話せばいいので「話題がない」ということがありません。

先にランチをしてから映画を見るコースもありますが、前日に緊張して寝不足だった場合眠気に襲われるリスクがあります。

定番にこだわらず、「美術館が好き」「水族館が好き」など2人の共通の趣味があれば、そちらを優先しても構いません。

初デートですべき会話としない方が良い会話

男女ともに半数以上の人が初デートの会話が苦手というデータがあります。

「会話が続かず、気まずくなったらどうしよう」という不安は、婚活に限らず初デートのよくある心配事の1つです。
積極的にすべき話題と避ける話題を押さえておき、気まずい沈黙を防ぎましょう。

初デートですから、まずは無難な話題から攻めましょう。
・好きな食べ物について
・趣味について
・ペットについて(犬は、猫はなど)
・出身地
などがおすすめの話題です。男性の場合、女性は初デートのためにおしゃれを頑張っていますから「今日の服お似合いですね」とファッションやメイクをほめるのも効果的です。

女性なら、どんな女性がタイプかを男性に聞くと「脈ありサイン」と取ってくれることが多いですし、好きな料理を聞かれると「いつか作ってくれるのかな」と期待を高められます。

逆に避けるべき話題は
・過去の恋愛
・結婚について(親と同居の可能性や子供の希望など、重い話題)
・政治・宗教ネタ
です。

婚活からの初デートなので結婚の話題になりやすいですが、内容によっては重く受け取られる可能性もありますし、親の健康状態や勤務先などを聞いたら探られている気分になってしまいます。

また、デート中の食事で「これは美味しくない」「接客がイマイチ」などダメだしするのもマナー違反です。

「なんにでもケチをつける」「上から目線」などと思われますし、なにより初デートのムードをぶち壊してしまいます。
「美味しい」「楽しい」など前向きな言葉を積極的に使いましょう。

初デートのお支払のマナー

「お会計は男性が持つか女性が持つか」は年代によっても考え方が異なり、この話題はいつも男女を熱くさせます。
「男女で給料の格差も少なくなってきたのに、なぜ男性が会計を持たなくてはならないのか」と疑問の声もよく聞きます。

ですが、初デートは最大に「かっこつける」場所です。

男性は「会計はすべて自分が持つ」という気構えが必要ですし、女性は「全部払ってくれて当然」という考えを捨てなければなりません。

男性の「これからずっと付き合うかわからない女性におごりたくない」という気持ちもわかりますが、せめてランチは男性がお会計を持ちましょう。

メニューを見ている時に「ここは僕が払いますから、気にせず好きなものを食べてください」と一言添えるとスマートです。
せめて初デートでは割り勘は避けてください。

女性は、「おごられて当然」という態度を取らないように気を付けます。
お会計の時はカバンから財布を出し、「支払う意思」を見せます。

男性が、「ここは僕が払います」と言ってくれたら「そうですか」とすぐ財布をしまうのではなく、「悪いですよ、私も払います」と1度は言いましょう。

それでも男性に「いえ、いいですよ」と言われたら「ありがとうございます。
ごちそうさまです。」とお礼を言って、財布をしまいます。そして、食事の後のカフェ代を女性が支払えばいいのです。

初デートのNG行為

婚活後の初デートですから遅刻は厳禁です。
「軽く見られている」と相手を不快にさせますし、社会人としてマナー違反です。

当日は待ち合わせ時間に十分間に合うように、余裕を持って準備しましょう。

「ありのままの自分を受け入れてほしい」と、初デートなのにファッションや身だしなみも何も整えずに行くのは傲慢というものです。
「初デートに気合を入れるなんて恥ずかしい」なんて思わずにしっかり準備します。

また、婚活の初デートでのNG行為として落とし穴なのが、「丸1日デートしない」ということです。

特に気に入っている相手なら長い時間一緒にいたいものですが、お互い気を張っている状態で丸一日初デートするのは、ボロも出やすく苦痛になってしまいます。

初デートにおける理想の時間は3時間~4時間程度で、お昼前に集合してお昼過ぎ解散くらいが無難です。
男性が飲み会のノリで夜集合を提案しては、女性に警戒されてしまいます。

「またデートしたいな」と思える数時間程度がちょうどいいでしょう。
ランチもカフェも、リーズナブルなお店は避けます。

婚活の初デートは「結婚相手を見極める」フォーマルな場と心得ましょう。

相手が不快に思うであろうことは避けて、思いやりや敬意を見せる振る舞いを意識すれば大きな失敗は回避できるでしょう。